紅芋の産地、久米島で。
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お芋と言えば、沖縄で馴染み深いのは紅芋です。干し紅芋は、沖縄県の奨励品種である沖夢紫を使います。紅芋の中でも沖夢紫は、紅く、甘く、味が良い品種で、畑のチョコと言われることもあります。干し紅芋は、紅芋を冷蔵庫で40日から60日熟成させてから蒸して、さらに乾燥機で50℃の温度で6時間かけて乾燥し、芋の旨味を凝縮させました。
干し紅芋スティックは、熟成させた沖夢紫から作った紅芋ペーストを、スティック状に成形し、50℃の温度で5時間乾燥させて、芋の旨味を凝縮させました。
焼き紅芋は、沖縄県の奨励品種である沖夢紫を使います。温度13℃前後、湿度90%前後の冷蔵庫で40日から60日熟成させた沖夢紫をオーブンに入れ180℃で90分、余熱で30分自じっくりと焼き上げます。焼きあがった紅芋は、しっとりと甘くなっています。焼きあがった紅芋を冷凍して販売しています。
お芋と言えば、沖縄で馴染み深いのが紅芋です。紅芋ペーストは、主に美ら恋紅という品種の紅芋を使います。紅芋の皮を剥き、蒸し機で蒸して、裏ごし機で漉してペースト状にし、冷凍したものです。和菓子、洋菓子などの原料としてお使い下さい。
お芋と言えば、沖縄で馴染み深いものが紅芋です。紅芋パウダーは、主に美ら恋紅という品種の紅芋を使います。紅芋の皮を剥き蒸し機で蒸して、乾燥後これを粉砕して粉末にしたものです。和菓子、洋菓子、飲料の原料としてお使いください。
紅芋ダイスカットは、主に美ら恋紅という品種の紅芋を使います。紅芋の皮を剥いてからサイコロ状にカットして、蒸し機で蒸して冷凍したものです。和菓子、洋菓子の原材料としてお使い下さい。